2010年05月21日

歯茎からiPS細胞作製へ

インプラント(人工歯根)や歯周病の治療、抜歯の際に切り取った歯茎の組織から新型万能細胞(iPS細胞)をつくる同大大学院歯学研究科の研究を承認したと発表した。
切除した歯茎の組織は捨てられていたといい、「患者の負担を最小限にiPS細胞ができれば、再生医療に大きな貢献をできる」としている。人での成功例の報告はないが、マウスでは皮膚の細胞から作製するよりも7-10倍効率良くつくれるという。
同大歯学部病院を受診した患者に同意を得た上、歯茎の組織から細胞を分離して培養。iPS細胞を開発した京都大の技術を使い、この細胞からiPS細胞をつくり、マウスに移植して万能性を確認、あごの骨の再生医療などにつなげたいとしている。
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2010年03月25日

山口県・光市立大和総合病院

山口県光市立大和総合病院に救急機能など急性期医療を残してほしいと、市大和地区の住民団体が提出していた請願を、市議会市民福祉委員会は23日、賛成多数で採択した。24日の3月定例会最終本会議で採決される。
請願は2月17日、「大和総合病院の存続と充実を願う会」が提出していた。23日の市民福祉委では、「請願を早く採択して対応しないと、大和総合病院からさらに医師が減ってしまう」と採択を求める意見が出た。「議論が十分されていない」などと継続審査を求める意見も出された。委員長を除く委員6人のうち、1人が欠席したため5人で採決した結果、賛成3人、反対2人で請願は採択された。
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2010年03月11日

山口県光市立大和総合病院

山口県光市岩田の市立大和総合病院は、整形外科での▽手術▽手術が必要な入院をそれぞれ当分の間、受け入れないという文書を安永満院長名で約60の民間医療機関に送った。文書は2月25日付。同病院の整形外科は年間に100件を超える手術をしていた。

 整形外科は09年4月から常勤・非常勤医師が1人ずつの態勢。手術の受け入れ中断は、常勤医師が派遣元の山口大へ他の病院への異動希望を提出しており、残る非常勤医師1人では術後のケアが出来ないと判断したため。医師の異動時期や後任医師の派遣は未定だが、大和総合病院は「紹介される患者さんに迷惑がかからないよう早めに通達した」と話している。
ラベル:山口県
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2010年03月06日

かみ合わせの異常、早期受診を 学会がセルフチェックシート

 虫歯などの原因になる歯のかみ合わせの悪さを手軽に確認できる「かみ合わせセルフチェックシート」を、日本顎咬合(がくこうごう)学会が作成した。異常なかみ合わせを放置すると、健康な歯にも負担がかかり、歯がもろくなったり、位置が動くなど、大掛かりな治療が必要になることがある。同学会は「早めに異常を見つけ、歯科に相談してほしい」と呼びかけている。
シートは、「口が思うように開くか」「歯ぎしりのくせがあるか」など、六つの質問に答え、その点数によって異常の有無をチェックする。点数が高いと、かみ合わせに大きな問題がある可能性があり、早期の歯科受診を勧められる。
厚生労働省の保健福祉動向調査(99年)によると、過去1年に歯科検診を受けたことがある人は2割にとどまる。かみ合わせが悪く、最初は違和感があっても、多くの人はその状態に慣れてしまうため、受診が遅れやすいという。シートは、同学会のホームページ(http://www.ago.ac/menu/selfcheck01.html)に掲載されている。
ラベル:かみ合わせ
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2010年03月02日

ドライマウス、生活変え改善 増える「口の筋力低下」原因 よくかむことが重要

ドライマウス:生活変え改善 増える「口の筋力低下」原因 よくかむことが重要

口が乾く「ドライマウス」(口腔(こうくう)乾燥症)。クッキーが食べられない、世間話ができないなど、放置すれば日常生活に支障をきたす。背後にはさまざまな原因があるが、飲み薬の種類や生活習慣を変えることで改善するケースも多い。
ドライマウスに悩む人は、潜在患者を含め人口の25%程度と見積もられている。鶴見大歯学部付属病院(横浜市鶴見区)は02年、国内初の「ドライマウス外来」を開設。以来、3600人の患者を診療してきた。中高年の女性が中心だが、最近は10代の患者もいる。
診断は問診に加えて唾液(だえき)の量を測る。ガムをかんで唾液腺を刺激しても、10分間の唾液が10CC以下だと、唾液腺の異常を疑う。代表的な例が、難病に指定されている自己免疫疾患の一つで、涙や唾液などの分泌障害を起こす「シェーグレン症候群」だ。

 東京都多摩市の○○さん(77)は06年、大好きなご飯がまずくなり、食事の量が激減して10キロ近くやせた。調べるうちに、唾液量が減ったことが原因と判明、シェーグレン症候群と診断された。
根治は難しいが、適切な対処で日常生活を送っている。唾液分泌を促す薬を毎日飲み、うがいや水分補給を欠かさない。夜は専用のマウスピースをつけるなどして口内を保湿する。「食事も水分が多いものを選べば楽しめるし、視覚障害者のための朗読ボランティアも続けられた」と○○さん。
しかし実際には、病気ではないのに「口が乾く」と訴える患者の方が多い。受診者の7割近くが、唾液腺は正常だった。
こうした人たちで最も多いのは、薬によるドライマウスだ。抗うつ薬や睡眠導入剤、高血圧の薬、花粉症対策の抗ヒスタミン剤などには、口が乾く副作用がある。支障がない範囲で服用量を減らしたり、別の薬に変えるなどの対策で改善する。
ストレスが原因になるケースも少なくない。唾液腺は自律神経の影響を受けており、緊張すると口がカラカラになるのは、交感神経が唾液腺の働きを抑えるためだ。職場環境や人間関係、家族の介護といったストレスにさらされ続けることで唾液分泌が減る。

 「最近特に増えているのが、口のまわりの筋力低下」。高齢者に加え、軟らかいものばかり食べて育った子供たちは筋肉が発達しないため、日ごろから口が開きがちだ。猫背など姿勢が悪い人や、鼻が詰まっている人も口呼吸になりやすく、唾液分泌が正常でも口内が乾燥してしまう。

ドライマウスにならない生活とは。
「とにかく正しく、よくかむこと。かむことで筋肉が鍛えられ、唾液分泌も活発になる」と斎藤院長。根菜類などかみごたえのあるメニューを心がけ、よくかんでゆっくり食べることで、唾液中の消化酵素が働く。唾液は口内を清潔に保つため、分泌が不十分だと虫歯や歯周病のほか、口臭の原因にもつながる。高齢者では細菌が肺まで入り込み、肺炎を起こしやすくなる。
口のまわりの筋肉を鍛える手軽な方法もある。「いー」と言いながら口を横に広げた後「うー」と言いながら口をとがらせるしぐさを繰り返すとよい。また、舌を上あごにつけてはじかせるように「タン、タン」と鳴らす運動は、舌の筋肉を鍛える。舌が上あごにきちんと収納され、口も自然に閉じてくる。
ラベル:ドライマウス
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健康

動脈硬化の抑制などに効果があるとされるポリフェノール。赤ワインやココアなどに含まれていることは広く知られている。しかし、コーヒーにも赤ワインに匹敵する量のポリフェノールが含まれ、一日の食生活の中で仕事の合間や食後に飲むコーヒーから最も多くのポリフェノールが摂取されていることが、ポリフェノール研究の第一人者として知られるお茶の水女子大大学院の近藤和雄教授の調査・研究で分かった。(太田浩信)

  [グラフ]ポリフェノールが効果、EDの年代別比率

 ◆お茶よりも多く

 飲み物100ミリリットル当たりに含まれるポリフェノールの量は、赤ワインが濃さによって150〜300ミリグラムで平均すると230ミリグラムほど。これに対してコーヒーには200ミリグラムのポリフェノールが含まれ、緑茶は115ミリグラム前後という。

 近藤教授が9000人を対象にした飲み物の摂取量調査や109人を抽出した詳細な調査からポリフェノール摂取量を調べたところ、1日に取るポリフェノールのうち8割が飲み物からで、食べ物からは2割。さらに、飲み物から摂取しているポリフェノールの半分がコーヒーからによるものだった。

 「日本は(動脈硬化が引き起こす)心筋梗塞(こうそく)が先進国の中でも少なく、最長寿国。それを支えているのが食生活で、ポリフェノールがその主因となっているとしたら、その一つはお茶だろうと思っていた。ところがコーヒーが1番だった」と近藤教授。「日本人がコーヒーをこんなに飲んでいたのか、ということにまず驚いた」と話す。

 ◆体で感じて飲む

 ポリフェノールの必要摂取量はまだ分かっていないが、「これまでの調査で使った基準(1日当たり1000〜1500ミリグラム)で考えれば、コーヒーなら5杯、お茶なら10杯でだいたい必要量が摂取できるデータが得られた」と近藤教授。気持ちを落ち着かせたり気分転換したりしたいときに飲むコーヒーが心のゆとりだけでなく、体の健康にも大きな効果をもたらしていることが解明された形だ。

 体内に摂取されたポリフェノールの働きは2時間程度で、4時間後には効果がなくなってしまうとされる。近藤教授は、朝食時▽午前10時▽昼食時▽午後3時▽夕食時−と習慣的に飲むお茶の時間について、「そう考えると昔の日本人はなかなか偉かった。実は知らないうちにポリフェノールを取っている。体で感じてお茶を飲むようになったのかな」と感嘆する。

 これまでの研究では赤ワインやココア、お茶などに含まれるポリフェノールの坑酸化作用などを調べてきたが、赤ワインの場合はアルコール、ココアの場合はカロリーが問題となる。コーヒーの場合も飲むときに入れるミルクと砂糖の影響が心配されることから、近藤教授は「ブラックで飲んでみては」と提案している。

 ■飲用量は漸増傾向

 全日本コーヒー協会によると、缶コーヒーやインスタントコーヒーを含めたコーヒー飲料全体の飲用量は1週間で1人平均10・6杯(平成20年)で、漸増傾向にあるという。

 協会では、コーヒーに含まれるクロロゲン酸というポリフェノールの抗酸化作用などに注目して動脈硬化抑制などへの効果をアピールするほか、がんや糖尿病の予防への効果を示す研究結果についてもPR。「もともとコーヒーは薬として広がっていった。コーヒーは健康に良い飲み物だということを多くの人に知ってほしい」(西野豊秀専務理事)としている。
ラベル:健康
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2010年02月13日

歯磨き効果?インフル減少

東京都杉並区が児童に歯磨きの習慣を付けるため、昨年夏に区立小2校で洗面台を増設したところ、この2校の2学期中の新型インフルエンザによる学級閉鎖率が平均45%と、ほかの区立小41校の平均79・6%に比べ大幅に小さかったことが6日、分かった。
歯磨きで口の中を清潔に保つとインフルエンザの予防になるとする指摘があるが、区は当初は念頭に置いておらず、思いがけず効果が"実証"された格好。これを受けて区は2010年度にさらに区立小5校で洗面台を増設する。
杉並区教育委員会によると、同区の歯科医師会から「小学校で歯磨きができる環境を整備してほしい」との要望があり、夏休み期間中にモデル校として2校で計49個の蛇口が付いた洗面台を増設。2学期開始の9月から洗面台に近い教室の児童らに給食後、歯磨きをさせていたという。
区教委は「科学的な因果関係は証明できないが、歯磨きをすれば、うがいや手洗いも並行してやることになる。児童の予防意識の向上にもつながったのではないか」と分析している。
学級閉鎖率は、全学級数のうち学級閉鎖になったクラスの延べ数の割合。同区では1クラスの欠席児童が1割を超えた場合、校長などが学級閉鎖を検討する。
posted by 8020 at 09:44| 歯科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月19日

新型インフルエンザ:高齢者、18日からワクチン接種 県、65歳以上対象に /山口県

山口県は14日、新型インフルエンザのワクチン接種について、基礎疾患のない65歳以上の高齢者を対象に18日から始めると発表した。一日にワクチンを接種できる数に限りがあるとして、掛かり付け医への事前予約を呼び掛けている。一方、県内のインフルエンザの流行は落ち着きを見せており、山口県は発生警報を解除した。
 山口県によると、先月28日から今月3日の定点医療機関(71)当たりのインフルエンザ患者報告数は7・25人。発生警報を継続する基準(10人以上)を下回った。保健所別では、岩国、柳井、長門でやや高くなっている。
ラベル:山口県
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2010年01月16日

山口・電遊館

 写真で心身を元気にするフォトセラピーによる写真展「ナースコールが押せればシャッターが押せる」(日本写真療法家協会主催)が、山口市中央の電遊館で開かれている。17日まで。入場無料。

 展示されているのは、大阪府寝屋川市の小松病院緩和ケア病棟で、患者やスタッフが撮影した写真約40点。化粧をする女性患者や、院内行事でのスタッフの笑顔、入院中の夫と見舞いに来た妻のつないだ手を写したものなどで、来場者は一枚一枚に見入っていた。
ラベル:山口
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[新型インフル] 輸入ワクチンの希望量等を調査開始  厚労省

厚生労働省は1月12日に、輸入ワクチンの希望調査について事務連絡を行った。新型インフルエンザ(A/H1N1)の輸入ワクチンについては、現在、薬事、食品衛生審議会で特例承認について審議中であり、特例承認された場合、実施要領を改訂のうえ、健康成人への接種を開始するとともに、2月上旬頃より順 次、供給していく見込みである。輸入ワクチンの供給量及び供給先については、受託医療機関の要望に応じて対応することを予定しているため、事務連絡では、 管内の受託医療機関について希望量等の調査を依頼している。
posted by 8020 at 08:40| 医療全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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